【松阪市】個別最適な学びと協働的な学びを両立させる松阪市のiPad活用
GIGAスクール構想が新型コロナウイルス感染症流行拡大を受けて前倒しされ、2021年1月8日から松阪市内の全ての小中学校で全児童生徒と教職員に1人1台のiPadが貸与されました。外部通信ができる機種を約1万3600台を導入し、ネット環境が整っていない家庭でも経済的負担なしに利用できるようにしています。市内の各校では、貸与式を行い、同市の教育委員会では、児童生徒がいかにiPadを活用した新しい学び方「撮る、見る、見せる、書き込む、拡大する、送受信する」に取り組むかを動画で説明し、使用目的やルールを伝えています。
「すぐ調べられた!」教科書に無くても全児童生徒にiPadを貸与:
http://www.yukanmie.com/news/10846/
松阪市GIGAスクール構想における子どもたちの学びについて:
https://www.youtube.com/watch?v=626bFPn2gyo