iPad×Crayon「生徒たちのクリエイティビティを刺激」近大附属高の乾武司先生

記事広告なのですが、内容が非常に示唆に飛んでいるのでご紹介します。

iPad用のペン入力デバイスとしてはApple純正の「Apple Pencil」がありますが、サードパーティー製のペンとしてロジクールの「Crayon」というものもあります。

Apple Pencilは基本的にiPadとの間でBluetoothによるペアリングをして使うものなのですが、ロジクールのCrayonはこのペアリングが不要で、電源を入れたらすぐ、対応しているiPadの画面だけに反応して手書き入力をすることができます。

ペアリングが不要なので、1台のiPadに複数のCrayonから書き込めたり、同じCrayonで自分のiPad以外にも書き込みが可能。記事の中では「ペアリング不要で同時に複数のiPadでも使えるため、自分のCrayonで生徒のiPadに書き込みできる」という事例が紹介されています。

iPad標準のKeynoteやNumbersのCrayonを使った活用方法も紹介されており、iPadの強みである「手書き」の魅力が非常にわかりやすく伝わってくる記事です。

【リンク】
https://reseed.resemom.jp/article/2021/04/14/1418.html