【こどもとIT】生徒たちが使う端末に制限はかけさせない。こだわり続けた自由度の高いiPad導入

インプレスの「こどもとIT」の連載、The Teachers’ Voice~学びのアップデートをめざす先生からのメッセージ 第1回 記事のご紹介です。

生徒たちが使う端末に制限はかけさせない。こだわり続けた自由度の高いiPad導入

〜近畿大学附属高等学校 乾武司教諭がめざす学びのアップデート①

 GIGAスクール構想は2021年度現在、小・中学校を中心に1人1台が展開されていますが、2022年度からは高等学校に中3で「GIGAスクール端末」で学んできた生徒が高校に入学することを受けて、高等学校でも配備を進める動きがあります。

その中でも、近畿大学附属高等学校はかなり早い時期から、大規模校ながら1人1台のiPadの活用と、非常に機能制限が緩い「高い自由度」が特徴となっていました。なぜそのような方針がとられたのか、その意思決定の背後にあったのは何か? 現場から反対はなかったのか?

そうした導入検討当時の状況を、同校のICT導入の中心人物である乾 武司先生が連載にて明らかにします。

【リンク】
https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/voice/1270768.html