【鎌倉市】使いやすさと創造性を重視してWindowsからiPad12,000台へ

神奈川県鎌倉市は、2020年度中に1人1台のiPadの導入を決めた自治体です。ICT教育の推進を早くから進めていた鎌倉市では、当初、市内の小学校にはWindowsタブレットを導入していました。しかし、起動にかかる時間やアプリの導入にかかる手間など、多くの不満が教育委員会に寄せられており、2016年の機材更新のタイミングで機種の検討を始めました。当時は「教育現場で使うならWindowsしか考えられない」という雰囲気があったものの、使いやすさや創造性を支援するアプリが豊富にそろっていることなどを評価し、iPadへのリプレイスを決定しました。

授業の一環で、簡単にビデオクリップが作成できるアップル純正アプリ「Clips」を用いて自己紹介ビデオを作成する課題を実施した際に 、ほとんどの子どもが初めてClipsを触ったのにもかかわらず、誰もがスイスイと使いこなして45分の授業時間で見事に仕上げ、「Windowsではこうはいかない」と驚いたといいます。以降、試験的な導入を経て、12,000台のiPadを2020年度中に各校に配布する予定です。

学校に1人1台のiPadを導入した自治体、「WindowsからiPadに鞍替え」の理由:https://news.mynavi.jp/article/20200918-1306065/2