名門私立 洗足学園小学校に見るデジタルネイティブ最新事情

2016年に「ICT教育にくわしい教員は誰もいなかった」という状況から小学校2年〜6年生(取材当時)まで1人1台のiPadとApple Pencilを導入し、自宅への持ち帰り学習を始めた洗足学園小学校への取材記事。

記事中では教頭の赤尾先生が
「これまでは、教師がおもしろい授業を展開し、子供たちがそれについてくるというスタイルでしたが、iPadを導入したことにより、子供たちだけで授業が進んでいくようになり、学びが大きく変わりました。コミュニケーションにもつながり、子供たちの学びが深まる効果もあります。また、これまで発言が少なかった子がiPadを活用した授業では活躍する場面も多く、子供たちの満足度もあがり、学習意欲が向上していることを感じています」
と話している。

これからGIGAスクールで1人1台のiPadを展開する小学校の先生たちにぜひ一読してもらいたい記事。

【リンク】
https://japanese.engadget.com/jp-2019-11-24-apple-senzokuedu.html